EeePC−ASUSTeK Computer Inc.仕事もプライベートもモニタを見つめてばかりの无名です、こんにちは。 【199ドルノートPC】という触込みで各国の注目を集め、 ASUSTeK Computer Inc.という企業を 【なぁ〜だ、MADE IN TAIWAN( CHINA )か〜】と ASUSTek社が出荷したマザーボードは5,000万枚以上におよび、 部品提供しているそうなんですYO!!!すごいでしょ!?
今年1月25日 初回出荷台数1万台が
まずは、そのネーミングから。
【学ぶ・働く・遊ぶ、どれも簡単、お手軽に。】というコンセプトが このEee PCには、こめられているそうです。
そしてEee PCの一番の魅力は?と聞かれれば、
サイズB5サイズ( 257mm×182mm )よりひと回り小さい幅225mm×奥行き164mmのコンパクトボディーで、重量わずか920g。 モニタはコストを抑えるために、7型ワイド液晶を採用しておりますが、 通常モバイルノートPCが高価格帯となることを考えれば、 これだけで、既にヨンキュパはお得!と思うのは小生だけ!?
OS(オペレーティングシステム)Windows® XP Home Edition Service Pack 2 正規版海外モデルでは、OSをLINUXにすることで値段を抑えていますが、 日本モデルでは、初めてOSにWindowsが採用されました。 しかも、多くのPCユーザが慣れ親しんできたWindows XP! Windows XPをOS単品で購入しようとすると、 20,000円以上しますので、これだけでも、お得!!! ※当初は日本モデルもOSはLINUXが採用される予定でしたが、 Windows XPが採用されるに至った経緯は、 Microsoft社からの歩み寄りが大きかったようです。 海外版Eee PCはインターネットブラウザ、メーラー、チャットと言った アプリケーションはフリーソフト使用し、 ビジネスソフトはオープンオフィスを採用していました。 OSはシンプルに使いやすいLINUXを開発。 Microsoft社の製品をことごとく採用しないことで 価格を抑え、大ヒット商品となることに成功したEee PC。 Microsoft社としては、危機感があったのかもしれません。 急遽、かなりの低価格(40ドル程度とも言われています。)で XPをOEM供給する流れとなったそうです。 【企業の思惑】は小生には難しすぎるので、真偽は定かでないですが☆
CPU・メインメモリIntel®モバイルプロセッサ現時点でASUSTeK社は、CPUの詳細を公開しておりませんが、 Celeron Mプロセッサの900MHzモデルのようです。 一世代前のCPUですが、小生の愛機よりは高性能なCPUですし、 価格から鑑みれば、充分アリなCPUだと思います。 また、搭載メモリはSO-DIMM 512MBで、XPでの操作なら 充分とまで行かないにしても、ストレスを感じるレベルではないでしょう。 ちなみに、2GBまでは動作確認がなされているそうです。 メモリの換装はサポートの対象外となりますが、製品不具合の際は、 初期出荷状態に戻せば、保証規定内のサポートを受けられるようです。
記憶装置ハードディスクドライブ( HDD )に代わる次世代の記憶装置ソリッド・ステート・ドライブ( SSD )の4GBを採用しています。 SSDはフラッシュ・メモリーを用いた記憶装置で、 HDDに比べて高額になってしまいますが、 HDDのように、「カリカリ」という読み込み音はありませんし、 HDDと比べて読み込み速度も速いという特徴を持っていて、 なにより耐衝撃性に優れているんです。 4GBのフラッシュメモリでは、容量が少ないという感は拭えませんが、 【データは外部メディアへ】と割り切って使えば問題無いと思います。
マルチメディア広く普及しているIEEE802.11b/g規格に対応したWireless( 無線 )LANを標準搭載。 アクセスポイントさえあれば、ご自宅でも、屋外でも どこでも気軽にインターネットに接続出来ちゃうんです。 さらには、30万画素のWebカメラも標準搭載し、 SkypeやWindows Live Messengerで映像チャットも思いのまま!
さらに・・・インターフェイスには3つのUSB2.0ポート SDHC対応のメモリカードリーダー 外部ディスプレー出力端子( D-sub 15ピン )を搭載。 3.2時間のバッテリー駆動時間に4GBのSDHCカードを付属e.t.c もう、買わない理由が見つかりません。(主観です) コアユーザのサブ機としても、 ※注1 小生とASUSTeK社には何の利害関係もございません。
でも見つけたら即買いだと思います。そして小生にくれればいいと思うだけ。 |
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